※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!
かぐや様は告らせたいの感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~エピソード8)かぐや様は呼ばせたい
四宮かぐやの元へ白銀御行の妹の白銀圭が訪れる。
四宮かぐやは白銀御行との関係を築く為に妹の白銀圭と親密になっておこうと考える。
四宮かぐやは自身を出来る女とアピールし、白銀圭にお姉さまと呼ばせようとした。
そこに石上優が現れ横槍を入れられてしまい、四宮かぐやは邪魔をされてしまう。
四宮かぐやは作戦を変更した。
友達としての関係を築き、白銀圭にお姉さまと呼ばせようとした。
そこに藤原千花が現れ横槍を入れられてしまい、四宮かぐやは邪魔をされてしまう。
藤原千花と白銀圭は姉妹を通じて既に親密な関係にあり、白銀圭は既に藤原千花のことを「千花姉」と呼んでいたのであった。
四宮かぐやはそんな藤原千花を嫉むのだが、藤原千花が白銀圭と一緒に行くショッピングに誘うと、間髪入れずに「行くー!」と満面の笑みで答えるのであった。
帰宅後、白銀御行との会話で白銀圭は、四宮かぐやとは緊張してあまり上手に話ができなかったことを顔を赤らめながら話すのであった。
本日の勝敗
白銀圭の敗北
四宮かぐやの変化っぷりには脱帽する部分もあるが、笑ってしまいましたね。
引用元:@anime_kaguya
かぐや様は告らせたいの感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~エピソード8)白銀御行は負けられない
もうすぐ期末テストなのだが、3回連続で学年1位という成績を獲得している白銀御行は次のテストも負けるわけにはいかなかった。
そんな白銀御行に未だ勝ったことがない四宮かぐやは到底容認できない屈辱であった。
藤原千花が自身は国語が苦手なのを告白するのだが、そこで白銀御行と四宮かぐやはライバルを蹴落とすために敢えて勉強の必要性がないように持っていくアドバイスをする。
藤原千花は勉強しない選択をする。
テスト当日。
白銀御行は謎の震えと緊張で、王者のプレッシャーと戦っていたのであった。
2位の四宮かぐやに負けてしまえば、勉学だけが武器である白銀御行にとって四宮かぐやがただ遠く見上げるだけの存在になってしまうからだ。
結果、白銀御行は1位で四宮かぐやは2位であった。
勿論表には出さないが、四宮かぐやは目から血が吹き出るほどに悔しがり、白銀御行はトイレで意味もなくシャドーボクシングをするほど喜ぶのであった。
本日の勝敗
白銀御行の勝利
期末テストはペンを持つ前から始まっているなんて名言でしょw
プライドとプレッシャー故の言動とは言えちょっと笑っちゃいました。
かぐや様は告らせたいの感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~エピソード8)そして石上優は目を閉じた
四宮かぐやは石上優が赤点の危機にあるのに当の本人にはその自覚がないことに不満を感じていた。
四宮かぐやは石上優に話があるので2人になりたいと申し出るのだが、石上優は恐怖のあまり逃げ出そうとする。
2人は人気のない資材置場に移動する。
四宮かぐやは石上優の大好きなゲーム機を没収し、石上優の大嫌いな煮干しを食べさせて、勉強させようとするのであった。
数時間後、石上優はぐったりとしてしまうのだが、勉強の方は見込みああったらしく、四宮かぐやは明日も同じように特訓をするからと言い放ったのであった。
その日から逃げようとする石上優を捉え続け、反抗する気力を失わせていったのだった。
石上優は四宮かぐやが自分のために勉強を教えてくれてることに気付くのだが、自分は腫れ物扱いされている身だから四宮かぐやに迷惑をかけることになると勉強を断ろうとする。
しかし誰にどんな誤解をされようと四宮かぐやの石上優に赤点を取らせたくないという心は揺るぐことがなかった。
後日、石上優は何とか赤点を回避できたことに感謝し、四宮かぐやのことを今まで誤解していたと詫びるのだが、四宮かぐやがその赤点ギリギリの答案用紙を見て怒り出すのであった。
白銀御行はそんな四宮かぐやを見て、自分に嘘をつかず、何をしてでも守り抜く気高さを評価した。
本日の勝敗
白銀御行の敗北
四宮かぐやの面倒見の良さに惹かれちゃいました。
白銀御行がしっかり評価しているところもなんかちょっといい話じゃんって思えましたね。
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