ゆるキャンの映画の考察をしていこう！

ゆるキャン△

2022.07.17 2022.06.26

あfろ先生原作の「ゆるキャン△」は累計発行部数600万部超えの超人気作品になりましたが、アニメも2018年に第1期が放送され、更に2021年にも第2期が放送されてファンの間では第3期はいつ放送されるのか、早く見たいという期待の声があがっていました。

そんな中、なんと今回のゆるキャン△映画が2022年7月1日（金）から劇場版として上映されるようになったのです。

みんなが待ち望んでいた大人気の「ゆるキャン△」ですが、今回の映画でどのような内容になっているのか考察していくことにしてみますね！

引用元：リアルサウンド

「ゆるキャン△」は登場人物の女子高生だったリンやなでしこ、千明、あおい、そして恵那たちが住む山梨県身延でのお話でしたね。

彼女たちはこの身延周辺のキャンプ地に出かけてアウトドアを満喫し、ゆるりとした時間を過ごすのだが、そんな彼女たちの日常にとても癒されます。

今回の映画は彼女たちが高校を卒業し、それぞれの道を歩みはじめたところからスタートするのですが、原作者のあfろ先生曰く、「京極監督たちとは確認を重ね上げて、脚本や設定はほぼゼロから作っていただいています。」とのことでして、全く新しいのものとして完成させた模様です。

ではここで大人になった彼女たちの今を紹介します。

志摩リンは地元のの山梨を離れ、名古屋の出版社で働いており、編集部でタウン情報誌を作っているとのこと。

これからキャンプの記事なんかを手掛けていくことになりそうですね！

各務原なでしこは東京のとあるアウトドア用品店で働いているとのこと。

あのなでしこがより一層アウトドアを満喫するようになっているとか？！

大垣千明は地元山梨県の観光推進機構で働いているとのこと。

今回この千明が持ち掛ける話からストーリーが展開していくみたいですね。

犬山あおいも地元で働いており、なんと小学校の先生をやっているとのこと。

授業でも生徒たちにホラを吹いているんだとか！(笑)

斎藤恵那は横浜のとあるペットサロンでトリマーとして働いているとのことです。

犬好きでペットのちくわちゃんを溺愛していたので成程納得の職業だなと思いました。

そんな彼女たちが再び集まって、キャンプ場開発計画を実行しようとするのだそうですよ！

きっかけは再開発計画を担当していた千明のメッセージ。

そしてリンの何気ない一言。

ひさしぶりにみんなのゆるキャンが見れそうですね！