※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ(アニメ-ウルトラロマンティック-第6話)生徒会は進みたい
藤原千花は三者面談で将来総理大臣になりたいと冗談をかましていた。
待合には白銀御行の父親や早坂愛の母親が着ていたのだが、四宮かぐやの親は現れることはなかった。
四宮かぐやの保護者として、単に興味があるという理由で白銀御行の父親と早坂愛の母親が参加することになった。
四宮かぐやは親の言うとおりに進路を決めると伝えるのである。
一方の白銀御行は、三者面談でスタンフォード大学への海外進学を希望するのであった。
白銀御行は考えていた。
タイムリミットは文化祭の最終日。
もしその日までに四宮かぐやからの告白がなければ、自ら告白すると決めるのであった。
■ それぞれに進路を決める時期になったのですね。
白銀御行が海外進学を希望するとはビックリです。
四宮かぐやはこれを知ったらどう思うでしょうね。
この先が気になります。
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ(アニメ-ウルトラロマンティック-第6話)白銀御行は告らせたい②
白銀御行は海外へ進学すればそうそう四宮かぐやには会えなくなってしまうので、何としても四宮かぐやから告らせたいと考えるのである。
白銀御行は四宮かぐやをデートに誘い、告白の流れを作ってあげて告白されるのを待つというプランを頭の中で作るのであった。
白銀御行は四宮かぐやに他校の文化祭へ偵察にいかないかとデートに誘うのである。
ところが四宮かぐやは、わざわざそんなことをしなくてもと断るのである。
四宮かぐやは断った後に自分がデートに誘われたことに気付き、後悔するのであった。
四宮かぐやは早坂愛に泣きつくのだが、早坂愛は、白銀御行は勇気を振り絞って四宮かぐやを誘ったのだから、それに応えるためにも四宮かぐやが今度は白銀御行を誘えば良いのではと提案するのであった。
次の日、四宮かぐやは白銀御行に考えを改めたことを伝え、やはり偵察に行くべきだと告げるのである。
ところが白銀御行はそれは1人で行ってこいという意味なのか、2人で一緒にという意味なのか、どちらかわからず解釈に困り、返答できずにいた。
四宮かぐやは白銀御行の無言に困ってしまう。
私たち2人でというワードを盛り込むことが出来ない2人は膠着状態に陥ってしまうのであった。
そこへ石上優が現れる。
白銀御行は助け舟が現れたと石上優に期待するのだが、石上優はさっき廊下で他校の文化祭に誘う男生徒がいたのだが、女生徒にあっさりと断られていたと嘲笑って話すのである。
それを聞いた白銀御行と四宮かぐやの告白の勇気が減ってしまう。
次に伊井野ミコが現れる。
白銀御行は助け舟が現れたと伊井野ミコに期待するのだが、伊井野ミコはさっき廊下で他校の文化祭に誘う男生徒がいたので、公衆の面前で異性好意を持ちかけるその生徒を取り締まってやったと誇らしげに語るのである。
それを聞いた白銀御行と四宮かぐやの告白の勇気が更に減ってしまう。
そこへ藤原千花が現れる。
白銀御行は藤原千花に他校の文化祭の偵察に誰が行くかの話を持ち出した。
藤原千花はその文化祭には去年行って楽しかったと伝えるのだった。
白銀御行の告白の勇気が上がった。
ところが藤原千花はお祭り気分なのか浮かれてる生徒が多かったので、四宮かぐやは絶対行かない方が良いと忠告するのである。
白銀御行の告白の勇気が一気に減ってしまうのであった。
しかし四宮かぐやは藤原千花の忠告に対して、男の人がいればナンパされないと反論したのである。
白銀御行はこれに乗っかり、1人はよくない、そして2人でいけばより幅広くリサーチもできると付け加えて語るのであった。
これで上手くいったと思った白銀御行と四宮かぐやであったが、藤原千花はだったら白銀御行と石上優とで行けばよいと提案し、石上優はあっさり了承するのであった。
本日の勝敗
白銀御行と四宮かぐやの敗北
白銀御行と四宮かぐやの告白の勇気は0になった。
■ 折角白銀御行と四宮かぐやがすり合わせて他校の文化祭へ2人で行ける道筋を作ったのに、それを一撃であっさりとぶち壊すのは流石藤原千花だなと思ってしまいましたw
というかこの生徒会にはまともな奴はいないのかwww
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ(アニメ-ウルトラロマンティック-第6話)白銀御行は告らせたい③
白銀御行は藤原千花に自分を客観的に見たほうが良いと言われ考えていた。
自分に男としての魅力がないから四宮かぐやが告ってこないという可能性があるのではと考えるのであり、検証する必要があると思うのであった。
そこに伊井野ミコが現れる。
白銀御行は伊井野ミコに大事な話があるから真面目に答えてくれと言い、俺のことを男としてどう思うかを尋ねるのであった。
伊井野ミコは勘違いをし、少し考える時間を下さいと答え、大仏こばちに白銀御行に告白されたとメッセージを送るのであった。
そこへ藤原千花が現れる。
白銀御行は藤原千花にも聞いておきたいと言って、俺のことを男としてどう思うかを尋ねるのである。
怒りを覚えた伊井野ミコは大仏こばちに白銀御行はヤリチンとメッセージを送るのであった。
白銀御行は藤原千花に俺と付き合えるか考えてくれと付け加えて尋ねるのだが、藤原千花はその答えに死んだ方がマシだと答え、更に伊井野ミコは私もお断りだと伝えるのであった。
豆腐のメンタルを持つ白銀御行は崩れ落ちながらも、その理由を聞くのである。
藤原千花はこれは先程の客観的に見てない話の続きだと気付き、白銀御行への悪口とも思える理由を述べ始めるのである。
伊井野ミコは白銀御行の良いところを述べるのだが顔が全然タイプではないと述べ、更に白銀御行を凹ますのであった。
白銀御行は自信喪失するのであるが、そこへ四宮かぐやが現れる。
藤原千花は四宮かぐやに白銀御行に変えた方が良いところを言ってやろうと促すのだが、四宮かぐやは変わらないでほしい、白銀御行は今のままで良いと答えるのである。
白銀御行は自信を取り戻すのであった。
本日の勝敗
白銀御行の勝利
■ 伊井野ミコの勘違いは面白かったですねw
あの場面で、真面目に答えてくれと言われたら、そら勘違いしてしまうか、やっぱり。
藤原千花の好きな男性像が白銀御行だとは意外でしたね。
でもそれに気付いた藤原千花がげんなりするのには笑ってしまいました。
白銀御行が元気になって良かったです。
好きな人からそう言われると嬉しいわな。