※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください！
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第5話）藤原千花は刻みたい
白銀圭は白銀御行の息の根を止めてほしかった。
藤原千花がそれを頼まれたので、白銀御行に訳を聞いた。
白銀御行はラップの練習をしていたのだが、そのラップで早坂愛に伝えたいことがあるのだと説明するのであった。
藤原千花は白銀御行の伝えたい大切なものの為に協力することにしたのだ。
藤原千花は白銀御行のラップを聞かせてくれと頼み、白銀御行が歌い始めるのだが、開始早々に泡を吹いて倒れるのであった。
藤原千花は普通にメールで伝えたらどうだと提案する。
白銀御行は今回は自分で何とかすると告げると、藤原千花は私が何とかすると撤回するのであった。
先ずは藤原千花自身がラップを習得しようとするのである。
そして特訓が始まる。
数日後、藤原千花は白銀御行に指摘される。
今まで韻を踏むことしか考えていなかった藤原千花は、もっと感情を露わにすることをアドバイスされるのである。
藤原千花は白銀御行に対して言いたいことを感情を露わにして歌うのだが、それはただの悪口のようにも聞こえた。
ところが白銀御行は藤原千花にもう何も教えることはないと言って藤原千花を褒め、次は俺にラップを教えてくれと頼むのであった。
その言葉を聞いた藤原千花は我に返り、白銀御行を去ろうとし、恐怖を感じ叫ぶのであった。
■ 相変わらずこのコンビは面白いですねｗ
特にこの特訓シリーズはいつも笑わせてくれます。
今回は藤原千花自身が特訓することになりましたが、いやいや、こうなるの分かっていたよねー。
なんで引き受けたのかなーって思っちゃいました。
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第5話）早坂愛は話したい
藤原千花は白銀御行に何とか伝授することに成功していた。
早速伝えたい相手の早坂愛に連絡を取る白銀御行であった。
次の日、四宮かぐやと藤原千花が見守る中、早坂愛と白銀御行は待ち合わせ場所に到着するのである。
白銀御行は早坂愛にラップを聞いてほしいと伝えると、早坂愛は怯えながら耳栓をしてよいか尋ねるのであった。
ところが藤原千花は白銀御行は歌で想いを伝えたいのでちゃんと聞いてあげてと耳栓を阻止するのである。
それを聞いた四宮かぐやは黙っていなかった。
白銀御行は話がややこしくなる前にラップをスタートさせるのだった。
早坂愛は白銀御行のラップの成長ぶりに感動を覚えて涙するのだが、四宮かぐやには全く理解できなかった。
四宮かぐやは今のありのままの感情をラップで返すのだった。
白銀御行は魂の入った四宮かぐやのラップを褒めるのである。
白銀御行は早坂愛にも感情を出すように促すのである。
早坂愛は四宮かぐやに対してラップで思いの丈をぶつけるのであった。
白銀御行は早坂愛とフィスト・バンプさせるのであった。
本日の勝敗
早坂愛の勝利
■ 白銀御行のラップが滅茶苦茶上手くなってるのに驚きました。
流石藤原千花ですね！
それにしても早坂愛が相変わらずバレないのにも驚かされますｗ
白銀御行と早坂愛との間に今までにない熱いものが芽生えてしまいましたが、四宮かぐやにとっては不安でしかなくなったのかな？
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第5話）四条眞妃は頼りたい
四条眞妃が生徒会室で倒れながら泣きじゃくっていた。
白銀御行と石上優は訳を聞いていた。
涙の原因は柏木渚が田沼翼とイチャイチャしていることであった。
3人はそれぞれ三角関係になった時を想像して、恋敵になる相手に嫉妬を抱くのだった。
四条眞妃はどうしてこうなったのだと嘆いていると、石上優はとっとと告白しなかったからだと答えるのであった。
その石上優の発言に白銀御行は共感するのである。
白銀御行は相手からの告白を待つのではなく、時にはプライドを捨てることも必要なのではと四条眞妃に諭すのである。
ところが四条眞妃はそれはわかっているが告白なんて恥ずかしくて出来ないと答えるのである。
これに白銀御行と石上優はまた共感するのであった。
告白することができない3人が揃ったところで特に発展することはなった。
そこへ四宮かぐやが現れた。
四条眞妃は友達に会いに来ただけだと四宮かぐやに告げると、四宮かぐやは友達とは誰のことかと問うのである。
四条眞妃はそれは白銀御行と石上優に決まっていると告げると、四宮かぐやは白銀御行にまた女友達が増えていると危機感を感じるのであった。
本日の勝敗
四条眞妃の勝利
■ 四条眞妃って始めは面倒なやつなのかと思っていたけど、白銀御行と絡ませることによって、相乗効果で今後の四宮かぐやの感情が面白くなっていきそうですね。
あと、白銀御行が石上優のとっとと告白しないのが敗因という言葉に共感したのが面白かったですねｗ
