※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください！
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第1話）伊井野ミコは癒されたい
生徒会室には伊井野ミコと石上優の2りきりだった。伊井野ミコはイヤホンをしながら癒しのBGMを聴いて勉強をしていた。
ところがジャックが抜けているせいで、石上優には何を聴いているかバレてしまっていた。
伊井野ミコは初め自然の癒しのBGMを聴いていたのだが、次第に方向性が変わっていき、イケメンが励ますという癒しの声を聴いていたのだ。
石上優はもう音が漏れてることは口が裂けても言えなくなってしまうのである。
そこへ藤原千花がやって来る。
伊井野ミコは音を消して藤原千花の対応をする。
藤原千花は伊井野ミコが音楽を聴いている事に気付き、何を聴いているか尋ねる。
伊井野ミコは軽いヒーリングミュージックだと答える。
伊井野ミコが再び再生ボタンを押そうとしたので、石上優は慌てて2人に話しかけて再生させまいとする。
そして白銀御行と四宮かぐやも生徒会室に入ってきた。
石上優は伊井野ミコを守れるのは自分しかいないと思い、自ら自分の持参しているヘッドホンで曲を聴くのだが、そのイヤホンジャックを抜いた状態で再生するのであった。
石上優の聴いている曲が生徒会室に響き渡る。
藤原千花は石上優にジャックが抜けていることを指摘する。
石上優はこれで伊井野ミコが危機感を持ち、自分のイヤホンジャックを確認するだろうと思うのであった。
ところが伊井野ミコは石上優を罵倒し、勉強の続きをすると言って、再生ボタンを押してしまうのである。
生徒会室にイケメンが励ます声が響き渡るのであった。
本日の勝敗
石上優と伊井野ミコの敗北
■ 石上優の善意が無駄になってしまいましたね。
伊井野ミコにはこういうところがあって子供っぽいなと改めて感じました。
みんな何事もなかったかのように振舞うのは流石だなと思いましたｗ
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第1話）かぐや様は気づかない
帰宅した四宮かぐやのスマホに白銀御行からメッセージが届いていた。
四宮かぐやは何て返信してよいか分からず2時間経過していた。
早坂愛は早く返信をするよう促すのだが、既読システムを知らない四宮かぐやは、言い訳すればよいだけだと余裕をかますのだった。
白銀御行は既読がついてから2時間も返信がない事にテンパっていた。
早坂愛は既読システムを四宮かぐやに教えようか教えまいか悩んでいたのだが、後々面倒なことになるのは目に見えているので伝えようとする。
ところがテンパっている白銀御行から再びメッセージが届くのである。
画面と睨めっこしていた四宮かぐやは再び即既読を付けるのである。
青ざめる早坂愛は説明しないことを選んだ。
そこへ藤原千花からメッセージが届く。
四宮かぐやは藤原千花へは即返信をするのであるが、そこで表示される既読という文字に初めて気付くのである。
更に石上優と伊井野ミコからもメッセージが届き、四宮かぐやは返信しようとするのだが、早坂愛は先にメッセージを貰った人から返信するように促すのである。
四宮かぐやは白銀御行に今メッセージを見たと噓をついて送信する。
それを見た白銀御行は見え見えの噓に、もしかして四宮かぐやは既読システムを知らないのではないかと思い、四宮かぐやに直接電話するのである。
そして既読システムを四宮かぐやに説明し、更に一瞬で既読が付いたことの確認もとるのであった。
四宮かぐやは焦るのだが、早坂愛に何とかしなさいと命令し、早坂愛が何とか誤魔化して対応するのである。
早坂愛は白銀御行に四宮かぐやに送られてくるメッセージは家のものが検閲しているので、四宮かぐやが2時間も画面を見ているはずがないと伝え、上手くかわすのだった。
白銀御行は今まで送ったメッセージが四宮かぐやの家のものに見られていたと思い込み、それ以降四宮かぐやにメッセージを送るのが億劫になってしまうのである。
そしてメッセージを送った藤原千花、石上優、伊井野ミコの元へは返信は来なかった。
本日の勝敗
伊井野ミコ、藤原千花、石上優の敗北
■ 四宮かぐやの窮地を脱出するやり方が面白すぎて吹いてしまいましたｗ
早坂愛の機転の利いた噓で何とか誤魔化した訳ですが、これによって白銀御行との関係がちょっぴり遠くなってしまったようにも思えて何だかちょっぴり残念でした。
まぁ、四宮かぐやらしいのですけどね。
かぐや様は告らせたい3期の感想とまとめ（アニメ-ウルトラロマンティック-第1話）藤原千花は闘いたい
藤原千花は腕相撲をしようと提案するのである。
白銀御行は四宮かぐやの手を握ることができると意気込むのである。
抽選の結果、四宮かぐやVS石上優、藤原千花VS白銀御行で伊井野ミコはレフリー役と決まるのである。
四宮かぐやは自分が左利きだと告白する。
石上優はそれでもよいと了承するがあっけなく四宮かぐやに敗れるのである。
白銀御行は四宮かぐやが勝ったことで自分も勝たねばならないと鼓舞するのである。
そして白銀御行と藤原千花の試合は始まる。
白銀御行は中々強い藤原千花に驚くのだが、てこの原理で有利になるように試合を進めていた藤原千花のズルを四宮かぐやが気付き、レフリーの伊井野ミコに指摘する。
ズルが露呈された藤原千花はあっさりと白銀御行に敗れてしまうのであった。
決勝は白銀御行と四宮かぐやが戦うことになった。
両者一歩も引かない。
力と力の勝負に周りのメンバーは危機感を感じるのだが、実際の力加減は程々で、白銀御行と四宮かぐやは、手を握っている間の幸福感を維持するために試合の引き延ばしに入っていたのだった。
だが四宮かぐやは自身の手汗に気付き、このままではマズいと思い一気に試合を終わらすのであった。
四宮かぐやは優勝し、マッスルクイーンの称号を戴いてしまう。
白銀御行は四宮かぐやの勝ちを認め、マッスルクイーンを讃えるのであった。
本日の勝敗
四宮かぐやの勝利
■ 四宮かぐやの可愛いところ？が出て勝利しちゃいましたねｗ
不意を突かれた白銀御行は焦ったに違いないでしょうｗ
3期でも藤原千花のセコさは健在でしたね。
