※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第6話)伊井野ミコを笑わせない
選挙当日、石上優は全生徒会メンバーに伊井野ミコに徹底的に勝ちたいとお願いする。
大仏こばちによる伊井野ミコの応援演説が始まった。
だが、会場の意識は散漫で誰もまともに聞いているものはいなかった。
大仏こばちが終わると四宮かぐやによる白銀御行の応援演説が始まる。
四宮かぐやはわざとマイクのハウリング音をつくり、生徒たちを注目させてから語るのであった。
四宮かぐやは石上優が事前に作成していたPVも交えながら演説していく。
生徒たちは大いに盛り上がる。
四宮かぐやが終わると次は伊井野ミコによる立候補演説が始まる。
ところがその演説はメモを見ながら小声で話されるものだったので、生徒たちがざわつき始める。
石上優はこれが伊井野ミコが勝てない理由だと分析する。
元々人前が苦手な伊井野ミコであるのだが、選挙のたびに酷くなっているのである。
普段は偉そうにする伊井野ミコだから、こんな伊井野ミコをみると生徒たちに笑われてしまうのは当然である。
ところが石上優は例えそうだとしても、頑張っている奴が笑われるのはイラつくんだと白銀御行に語るのであった。
それを聞いた白銀御行は任せろと言い、伊井野ミコを笑わせない勝ち方をすればいいんだなと石上優に確認をとり、まだの伊井野ミコが演説している舞台にあがるのである。
白銀御行はもういいだろ、無駄だと言って伊井野ミコの演説を中断させる。
そして伊井野ミコが掲げている公約の強制坊主とか阿保らしいしみんなは望んでいないと言って、言いたいことがあるなら俺の目を見て話せという。
伊井野ミコは話そうとするが、言葉にできない。
そんな伊井野ミコに白銀御行は優しく言ってみと声をかける。
すると伊井野ミコはマイクを手に取り、この公約は全然阿保らしくないと話始める。
生徒たちがざわつく。
伊井野ミコはここでようやくあがることなく自分の言いたかった風紀のある学校のイメージ改革の必要性について話始める。
そして白銀御行はそれに対しての反論を繰り返し、結局白銀御行と伊井野ミコとの討論は30分以上も続くのであった。
伊井野ミコは白銀御行のお膳立てで言いたいことを発表する事が出来て良かったですよ。
それにしても白銀御行は男前なことをやりますね!
石上優も今回はかっこよかったです。
引用元:@suyamatakuji
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第6話)伊井野ミコを笑わせたい
選挙の結果は伊井野ミコの敗戦であった。
だが伊井野ミコに対する生徒たちの評価は一変していた。
白銀御行との討論で引けを取らなかった伊井野ミコに対しての評価が上がり、伊井野ミコを応援するものまで現れたのだ。
そんな光景を見て大仏こばちは感動し涙するのである。
伊井野ミコの笑顔を見て白銀御行は、そう言えば会計監査と庶務も決めないとだったなと石上優に語る。
そして白銀御行は伊井野ミコにその旨を伝えるのである。
それに対して伊井野ミコは少し考えさせてくれと言うのであった。
伊井野ミコの笑顔が溢れて、他の生徒と打ち解けている姿にちょっぴり感動しました。
伊井野ミコが生徒会に入るとまた面白くなりそうですね。
立ち位置とかどうなるかな?
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第6話)かぐや様は呼ばれない
白銀御行は新生徒会に引き続き招くことになった藤原千花と石上優と共に初仕事の体育館に並べられた椅子を片付けに行くのである。
四宮かぐやは選挙で疲れ切って体調を崩して保健室で横になっていた。
四宮かぐやは看病していた早坂愛に何故白銀御行は見舞いに来てくれないのかと愚痴をこぼす。
そして自分は生徒会に選ばれないのではなかと嘆くのである。
白銀御行は自分が好きだから特別に優しくするのだと思っていたのだが、伊井野ミコの一件のように誰にでも優しくして誰にでも救いの手を差し伸べるのだと、自分だけが特別な存在ではなかったと寂しく早坂愛に語るのであった。
そこへ白銀御行が見舞いにやってくる。
白銀御行は自分一人では何もできない、逆に四宮かぐやがいてくれたら何だって出来ると伝え、もう一度副会長になってほしいとお願いするのである。
そして俺にはお前が必要だと強い口調で訴えるのだった。
四宮かぐやは布団の中から手を出し、OKサインを作り白銀御行に見せた。
白銀御行はよしと言って走り出し、保健室を後にするのだった。
隠れて聞いていた早坂愛は四宮かぐやに対してそれは特別扱いですよと呟くのであった。
今回の選挙戦
白銀陣営の勝利
備考 新メンバー1名獲得
相変わらずの四宮かぐやでしたね。
でも陰ながら白銀御行を支えてきたとこなんてけなげですよね。
伊井野ミコが新メンバーに加わりました!
これからが楽しみです。