※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第9話)そして石上優は目を閉じた②
会計監査として迎え入れられた伊井野ミコであったが、数日経って伊井野ミコは生徒会を辞めようとしていた。
胸を躍らせて入った生徒会だったが、現実はヤリサーだったと考える伊井野ミコであった。
大仏こばちは白銀御行がや○チンであるというのは伊井野ミコの単なる勘違いだろうと思い、四宮かぐやの言い間違いだったのではと勘違いを正そうとする。
伊井野ミコはもしかすると白銀御行ではなく、四宮かぐやが悪の権化なのではないかと、四宮かぐやを疑いだす。
伊井野ミコは四宮かぐやが被害者の顔して白銀御行を陥れるために自分を利用したのだと思ったのだった。
伊井野ミコは四宮かぐやを問いただすために生徒会室に行く。
そして四宮かぐやに白銀御行のことをどう思っているのか問いただしたのだ。
四宮かぐやは顔を赤らめながらそんなの私だって分からないのにと言って走り出し、生徒会室を出ていくのであった。
伊井野ミコは自分もわからなくなってしまったと頭を抱えて跪くのであった。
本日の勝敗
伊井野ミコの敗北
糞がつくほどの真面目な伊井野ミコがあんな現実を何度も見せつけられたら、そりゃ現実逃避したくなりますよね。
それでも生徒会を正そうと奮闘する所がまた真面目で伊井野ミコらしいところでもあります。
四宮かぐやも恋の病と診断されてからのこのリアクションは今後も続くのでしょうかねぇ?
引用元:アニメ!アニメ!
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第9話)かぐや様は触りたい
白銀御行は病院に運ばれてからの四宮かぐやの態度がおかしく、自分を避けているように感じるのであった。
早坂愛は四宮かぐやの精神状態を保つためにルーティンを試そうと提案する。
そして最も心地よい動作を見つけて、その動作をルーティンとして取り入れるように指示するのである。
四宮かぐやは右手で左の頬を触ることに心地よさを感じた。
リラックスしている時に右手で左の頬を触ることを繰り返せば、白銀御行がどんなやんちゃなことをしてきても平常心を取り戻すことができるルーティンが完成するのだ。
四宮かぐやはルーティンを確立させるために様々なリラックス法を右手で触りながら行い会得するのである。
そして四宮かぐやは今日は白銀御行から逃げないと決意する。
白銀御行は最近自分を避けているのでは、言いたいことがあるなら言ってくれと問いただすのである。
四宮かぐやは白銀御行の積極的な問い詰めに後退するのだが白銀御行は逃がさないとばかりに四宮かぐやの右手を掴む。
四宮かぐやは今こそルーティンを使う時だと右手に意識を傾けたその瞬間、右手を白銀御行に掴まれていることに気付くのである。
これではルーティンを使うことはできない。
更に白銀御行は原因は自分にあるのかと先日の体育倉庫でのキスの話を持ちだす。
四宮かぐやの恋の病が発動する。
そして白銀御行は誤解を解こうと四宮かぐやとの距離を更に縮める。
更に四宮かぐやの恋の病が発動する。
たまらなくなった合気道初段、柔道二段の四宮かぐやは白銀御行を投げ飛ばし、白銀御行が離した右手を左の頬に当て、平常心を取り戻すのであった。
本日の勝敗
四宮かぐやの勝利
見事にルーティンを使うことが出来ましたね。
白銀御行が四宮かぐやの右手を阻止してきたのには笑ってしまいましたが、結果投げ飛ばされて(笑)敗北しちゃいましたね。
ルーティンを手に入れた四宮かぐやは今後白銀御行とどう向き合っていくのでしょうね。
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第9話)かぐや様は断らない
石上優は体育祭の応援団に立候補した。
同じクラスの小野寺麗が正気かよという目で石上優を見るのであった。
リア充のウェイ系ばかりの応援団員に付いていけない石上優に副団長の子安つばめに話しかけられ、メアド交換する。
話し合いの結果、応援服は女子は学ランで、男子は女装に着替えることになる。
石上優は気軽に制服を貸し借りできる生徒はいないと嘆くのである。
石上優は借りれそうな生徒会メンバーを思い浮かべるが、誰も快く貸してくれる人はいないだろうと思うのであった。
そこへ四宮かぐやがやってくる。
生徒会室で石上優が状況を説明すると、四宮かぐやは後輩が困っているならばと制服を貸すことを許可するのであった。
サイズが合うかどうかという問題があるので、四宮かぐやは石上優に試着するように指示する。
石上優はその場で四宮かぐやがさっきまで着ていた制服に着替えるのであった。
そこへ伊井野ミコがやってきて生徒会室のドアを開けて入室しようとする。
だが石上優の制服姿を見た瞬間、ドアを閉めて立ち去るのであった。
石上優が着替え終わったので四宮かぐやは振り返る。
四宮かぐやは石上優の姿をみて可愛いと呟き、折角だからメイクもしてみますかと提案し、石上優に化粧をしてあげるのでる。
その光景をドアの隙間から覗いていた白銀御行は石上優と四宮かぐやの距離の近さに良い気を示さなかった。
石上優が応援団なんて考えられないですね。
今後が楽しみです。
白銀御行が中に入らずドアの所で焼きもちを焼いているところが可愛かったです。