かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第8話)

かぐや様は告らせたい
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※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!

かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第8話)伊井野ミコは抑えたい

伊井野ミコを新たに会計監査として迎え入れ、新体制で望んだ新生徒会は空気が最悪であった。

伊井野ミコは藤原千花以外の他の生徒会員の風紀の乱れに注意を促すのである。

石上優は伊井野ミコの行き過ぎた取り締まりに釘を刺し、相手の気持ちを汲んだ方法で行うべきだと提案するが、伊井野ミコに一撃で跳ね返される。

その後、その提案と全く同じことをアドバイスした藤原千花の言葉には素直に受け入れるのであった。

藤原千花は伊井野ミコに優しさを学ぶため、これから1時間何があっても怒っては駄目だと促す。

伊井野ミコはこれを了承する。

藤原千花は石上優に怒らないので自由にしてていいと命令する。

石上優は机に脚を乗せ、お菓子を食べながらゲームを始めたのである。

伊井野ミコの怒りは増す一方である。

藤原千花は伊井野ミコに学校では関係のないスマホのアプリの使用を禁止しているが、やってみなければやってしまう人の気持ちがわからないだろうと、アプリの使用をすすめるのであった。

藤原千花は伊井野ミコと四宮かぐやと3人で写真を撮ってデコったりするのだが、何か物足りないと思い、皆で変顔をしようと提案する。

伊井野ミコと四宮かぐやは中々恥ずかしさを捨てきれなく、変顔が出来なかったが、四宮かぐやは藤原千花の手本通りに行ってみる。
それを見た藤原千花は可愛いと褒めちぎり、四宮かぐやは勘違いする。

可愛さを見せつける為に四宮かぐやは白銀御行の前で変顔をするのである。

それを見た白銀御行と石上優は引いてしまい、石上優に限ってはキモイと言ってしまう。
四宮かぐやは白銀御行に引かれてしまった恥ずかしさと、石上優にキモイと言われた悔しさから今度は2人の番だと言って、携帯のカメラを構えるのであった。

藤原千花は伊井野ミコに2人で撮った可愛い写真を後で送ってあげると言った。

伊井野ミコはこの行為は校則違反なのだが、藤原千花との写真が欲しかったので何も言えなかった。

本日の勝敗
藤原千花の勝利

流石藤原千花ですね。

伊井野ミコも藤原千花にかかれば何も言えなくなってしまう所が可愛いですよね。

四宮かぐや1人だけが損をした回だったのも面白かったですね。

引用元:ここは私の感想サイトです。

かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第8話)かぐや様は怯えない

白銀御行と四宮かぐやは体育祭の備品の確認の為、体育倉庫に来ていた。

白銀御行は四宮かぐやに備品より窓もなく建付けの悪い倉庫を建て直した方がいいのではと話す。

四宮かぐやは万が一閉じ込められたら大変だと答えた。

そしてそれが現実となる。

2人がかりで扉を開けようとしても開かず体育倉庫に閉じ込められてしまう。

白銀御行が声を荒げて助けを呼ぶが誰にも届かない。

食料も水もないこの場所に閉じ込められた四宮かぐやは泣き始めたのであった。

ところが白銀御行はこんな状況になるなんてこと考えられない、これはきっと四宮かぐやが仕組んだことだろうと勘ぐるのである。

四宮かぐやの涙もおそらく噓泣きだろうと思うのだが、ここはあえて乗っかって怖がっているふりをするのであった。

そんな怖がるふりをしている白銀御行を見て四宮かぐやもまた同じように勘ぐるのである。

そう、四宮かぐやも白銀御行と同様に、こんな状況になるなんてこと考えられない、これはきっと白銀御行が仕組んだことだろうと勘ぐるのであった。

この仕掛けで白銀御行が吊り橋効果を利用し、四宮かぐやと親密になろうと考えていると思った四宮かぐやであったが、四宮かぐやもここはあえて乗っかることにするのであった。

2人は互いが互いの策略だと思い込みピンチを演じるのだが、分かりやすいアタックの仕方に2人はのテンションは上がりきっていたのだった。

四宮かぐやが不安がり、白銀御行が四宮かぐやの肩に手を乗せ安心させる。

日も暮れてきたころ、互いが互いにこのような長期戦に持ち込んでいるということはキスくらいは狙っているなと思い込むのである。

そして2人に積極性が産まれるのである。

足を滑らせた四宮かぐやをかばおうとして白銀御行もそのまま四宮かぐやと一緒に倒れこむ。

2人は向き合った状態で、四宮かぐやは目を瞑った。

白銀御行が四宮かぐやにキスをしようとしたその時、伊井野ミコが扉を開けて2人を目撃するのである。

すかさず四宮かぐやは伊井野ミコに抱きつき泣きじゃくる。

伊井野ミコは白銀御行をクズだと言って罵倒するのであった。

本日の勝敗
両者惜敗

 

お互いが勘違いしていたのには笑ってしまいましたね。

でもこういう勘違いから恋が生まれるケースって結構あるのかななんて思ったりもしますが、2人の場合は上手く行かなかったですね。
それにしても相変わらず伊井野ミコはいい仕事しますねぇ。

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かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第8話)かぐや様は診られたい

生徒会室で体調を崩した四宮かぐやはそのまま床に倒れこんでしまう。

救急車で病院で運ばれた四宮かぐやは四宮家お抱えの医師、ゴットハンドの持ち主田沼正造に診てもらうことになる。

田沼正造は四宮かぐやは恋の病だと診断する。

四宮かぐやは絶対心臓の病気であって、こんな事初めてなんだと田沼正造の診断に納得がいかない。

田沼正造はならそれは初恋だと診断する。

四宮かぐやにもっとちゃんと調べてくれと頼まれた田沼正造は、先端医療で診断するので医療費は相当高くなるが良いかと尋ねる。

四宮かぐやは自分の命と比べれば安い出費だと答え了承する。

計測が終わると、四宮かぐやの心臓はとても綺麗で健康的だと告げられる。

四宮かぐやはそんな筈はないと反論する。

田沼正造は携帯に入っている白銀御行の写真を見せてもらい、2人はとてもお似合いだ、つき合いたいと思わないのかと尋ねる。

四宮かぐやは本当にそういうのではない、ただ白銀御行は人間として理想的な人だと思っているだけだと答えるのであるが、心拍数は200を超えていたのだった。

家に戻った四宮かぐやは世界の名医田沼正造を絶対にやぶ医者だと罵り、別の医者に診てもらおうと考えるが、早坂愛はもうこれ以上恥をばら撒く真似はやめてくださいと力ずくで四宮かぐやをベッドに座らせるのであった。

本日の勝敗
早坂愛の敗北

 

初めての経験の四宮かぐやはどうしても認めたくなかったのですね。

四宮かぐやらしいです。

名医田沼正造の診断もさすがでしたねw

先端技術必要あったんですかね?


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